便利な使い方

スニーカーランドリー

スニーカーなどのシューズを洗える靴専用の洗濯機です。洗濯槽の中にブラシがついており、洗濯機から靴専用の洗剤が出てきます。大人の靴なら2足、子どもの靴なら4足まで一度に洗えるので便利。スニーカーランドリーで靴を洗濯する際にかかる時間は約20分、手で洗うのがどうしても面倒……なんてときは、コインランドリーのスニーカーランドリーを頼ってみるものもおすすめです。

スニーカーランドリーの使い方

  1. 靴ヒモは取っておき、ブラシに靴底が当たるようにセット
  2. お金を入れ、機械に靴を入れて洗濯スタート
    *洗濯槽内に前の人の砂などが気になる場合は、お金を入れた後(靴を入れる前)に洗濯槽を洗浄してくれるシャワーボタンがあります
  3. 乾燥させる時には、靴用乾燥機へ移し課金する

羽毛布団洗えます

ご存知でしたか?
羽毛布団は「水」で洗うことが最善の方法なんです!

落としたい汚れは人間の汗や皮脂から出る「水溶性の油汚れ」。この汚れで羽と羽がくっついてしまい、羽の間に暖かい空気を保つことができなくなります。この「水溶性の油汚れ」は「水」で洗うのが一番。一方、クリーニング店の得意とする「ドライ機(石油溶剤)」では、羽毛布団の水鳥の羽についている油まで取れてしまい、風合いが悪くなってしまうので、コインランドリーがおススメなのです。

羽毛布団のお洗濯には、当店の大型洗濯機・大型ガス乾燥機を利用しましょう!
洗濯は約19分で終了します。店内の雑誌をお読みいただくなどしてお待ちいただければ、あっという間に終わります。洗って、脱水した羽毛布団はペッタンコになります。

次に大型ガス乾燥機で乾燥させましょう。温度は「高温」にします。熱風をドンドン入れて、パンパンに膨らませます。乾燥機の大風量で、洗い流せなかったダニの死骸や糞などのアレルゲンを吹き飛ばします。膨らみすぎて内側は乾きにくいので、途中で内側を外側に裏返しましょう。乾燥は60分から90分くらい、しっかり乾燥させます。すっかり乾いた羽毛布団はパンパンに膨れ上がり、ふかふか、まるで新品の状態に戻ったよう。本当に気持ち良いですよ。

忙しい主婦の味方です

mammaはお母さん、ciaoはこんにちは。忙しく働くお母さんの笑顔のために

日本のお母さんはとても忙しい。兼業主婦の方もたくさんいらっしゃいます。

お母さんはお仕事の他にも食事・掃除・洗濯と大忙し。食事はスーパーのお弁当やお惣菜や外食、掃除は回数を減らすなどしてコントロールすることもできます。しかし、洗濯はそうはいきません。洗濯の回数を減らすと、洗濯物の量は雪ダルマ式に増えしまい、1回では到底洗濯できません。お子様がいる家庭ではなおさらのこと。とてつもない洗濯物の山があっと言う間にできてしまいます。時間をずらせば、夜に洗濯はできるものの、お日様で乾かすことはできません。

そんな時には、洗濯物を当店へお持ちください。大型洗濯機は最大で27kg。3日分の洗濯物が約19 分で完了します。衣類であれば大型ガス乾燥機で30~40分乾燥すればふっくら・ふわふわになります。乾燥直後はシワも伸びているので、そのままテーブルで折畳んでお持ち帰りください。

3日分の洗濯物の洗濯・乾燥が1時間程度で終わります。忙しい主婦にとってどれだけの時間の節約になるでしょうか?コインランドリーをライフスタイルに組み込んで、あなたの大切なお時間をどうぞ満喫してください。

花粉症対策

春先は花粉症の方には辛い季節です。
花粉の季節に濡れたままの洗濯物を外干しすると間違いなく衣類やタオルなどに花粉が付着してしまいます。。。

では、どうすれば良いのでしょう?

そんな時には、コインランドリーの大型ガス乾燥機をご利用ください。衣類であれば30~40分で乾燥できます。羽毛布団や毛布、シーツなどご家庭で洗濯が難しい大物も、コインランドリーの大型洗濯機、大型ガス乾燥機で、花粉を落としてしまいましょう。

コインランドリーでダニ退治

高温多湿の日本の夏、家の中はダニの天国
あなたの家は大丈夫?

たった30匹のダニが毎日卵を産み続けるためひと夏(約2ヵ月半)で約1万匹に増殖します!

ダニが潜む羽毛布団や毛布、カーペットは大型洗濯機でダニの死骸や糞を洗い流し、ガス乾燥機の熱風で死滅させ大風量で吹き飛ばします。

ダニを死滅させるには加熱しかありません!

布団を天日干ししても無駄です!

一般的にダニを死滅させるには50℃で20分以上の時間が必要です。真夏日に布団を天日干しすると表面は50℃近くまで上昇しますが、ダニは布団の裏側に移動するので効果はほとんどありません。
ただ、ダニは湿度50%以下では繁殖できないので、天日干しをすることで繁殖を防ぐことはできます。

掃除機でも吸い取れません!

掃除機でカーペットを掃除しても、とれずダニはわずか1/5程度です。
ただ、ダニの死骸は吸い取れるのでアレルギー対策には有効です。布団専用の掃除機も生きたダニは吸い取れません。

洗濯しても死にません!

洗濯機の水流や洗剤液の中でもダニは平気で生きてます。しかしダニの死骸やフンは洗い流すことができるので、アレルギー対策には有効です。

ダニは50℃以上の熱で死滅します。
洗濯機でダニ死骸や糞を洗い流し、乾燥機でダニを死滅させ、大風量でそのダニの死骸を吹き飛ばします。

旅行の後は、コインランドリーへ直行

楽しい旅行の後のスーツケースの中身、実はお土産よりも何よりも洗濯物で溢れかえっていませんか?一人旅ならまだしも、家族旅行なら洗濯物の山。ご家庭用の洗濯機で洗濯するとなると、3回から4回は必要でしょう。そして、そのたびごとに洗濯物干し・・・。

そんな時にはコインランドリー。スーツケースの中身の洗濯物も、大型洗濯機では約19分で終わります。その後にガス乾燥機で乾燥させれば、1時間程度で洗濯と乾燥が終了。とても便利ですよね。ぜひ、ご利用ください。

シワにならないから、衣類のアイロンがけも不要!?

「寝具の乾燥にコインランドリーの大型ガス乾燥機を使うメリットはよくわかるが、衣類の乾燥にわざわざコインランドリーまで足を運んでお金を使って乾燥機を回す必要があるのか?」

このようなご質問をいただくことも多くあります。その回答として、天日干しでは得られないガス乾燥機のメリットをご紹介いたしましょう。

それは、何と言っても、アイロンがけが要らないこと。

これはよく知られてはいないことですが、電気乾燥機で乾燥させるとシワシワになりますが、業務用の大型ガス乾燥機はシワを伸ばせるのです。なぜシワを伸ばせるのか?これは熱量が圧倒的に高いことと、風量が大きいことに起因します。大きなドラムの中に閉じ込められた状態で熱風を与えられることで衣類は広げられ、伸ばされ続けます。これにより衣類などにアイロンがけと同等の効果がもたらされます。
ここでさらに一つ、賢い主婦の知恵。賢い主婦は乾燥が終わる直前に来店し、今か今かと終了の瞬間を待ちます。そしてドラムの回転が止まるやいなや、すぐに衣類を取り出し、その場であっという間にたたみます。なぜでしょうか?終わった直後はシワがないことをご存じだからです。

しかし、このことを知らない人は乾燥が終わってもなかなか取りに来ません。これでは逆効果、ガス乾燥機を使ったことが仇になりかねません。

ドラムの回転終了時点では、乾燥機の中で衣類やタオルが幾重にも積み重なっています。この時の衣類などの形態のままシワができます。もっとはっきり言えば、積み重なったまま、アイロンがけされるのです(こうなってしまった場合には、もう100円入れて再度乾燥機を回してみてください。シワは見事に伸びますよ)。

ワイシャツも大型ガス乾燥機で乾燥させせて、すぐに取り出せば、アイロン要らず。ぜひ、お試しください。